ご挨拶

はじめまして。
セラピストの あべ きみこ です。
箱庭ぷら〜なでは、安心できる空間で自由に心を解放する箱庭セラピーと、心の隙間を満たしなおすレクチャーをしています。
あなたの心を根っこから元気にするために、必要な心の栄養をお届けします!!

セラピスト紹介

メッセージ

私はずっと空虚感を抱えて生きてきました。

空虚感とは「心にぽっかりと穴が空いた様」「心の中が空っぽで虚ろな状態」という意味です。

私の生きづらさは幼少期の愛着形成不全から始まりました。心に空いた隙間を、人や物で埋めようとすればするほど辛い出来事や問題が起こったり、物事が上手くいかず人生が停滞していました。
そして悪いことだけでなく良いことでさえ、目の前に起こる出来事を素直に受け入れられずにいました。

ある日、自分ではどうにもならないことが起こり、私はただ受け止めるしかなく、半ば諦めのような状態で日々を淡々とやり過ごしていました。そうして自分の弱さや至らなさ、罪悪感さえも全て受け入れるようになっていきました。すると、不思議と肩の力が抜けて視界が開けていく様に感じられたのです。

それから私の人生はゆっくりと動きはじめました。

人は自分の全てを受け入れられた時、はじめて自分を理解し、心の底から「安心感」で満たされます。

この安心感が、心に空いた隙間を埋めてくれるのです。

現在の日本では、家庭環境や社会情勢の変化に伴い、多くの子供たちが愛着形成不全に陥っています。また、愛着形成不全を抱えた状態で子育てに奮闘しているお母さん達もたくさんおられます。

もしもあなたやお子さんが、停滞しているように思えたり、空虚感を感じているのならば、心の土台がグラついているのかも知れません。

心の土台がしっかりと出来上がると、人生はどんどん自由に楽しくなっていきます。
「箱庭ぷら〜な」があなたの心の土台つくりをお手伝いさせていただきます。

これまでの略歴

● 1964年京都市生
1歳の時に両親が離婚。父親に引き取られ祖母に預けられる。
3歳の頃父親が再婚。
5歳の時に弟が生まれ4人家族となる。
小学3年の時、祖父母と同居するため一家で引越し、転校を機に当時の担任教師から2年間いじめを受ける。

● 1990年 結婚

● 1994年 長男出産
子供ができたことで初めて、居場所をもてた「安心感」と同時に、大切なものを失う恐れがとても大きくなる。

● 1997年 次男出産
2人の子育てと復職の両立のため奔走するも、自分が愛着形成不全を抱えたままでの子育て。自己嫌悪に陥り、解決方法が分からず心身を酷使する日々を過ごす。

● 2010年 1冊の本をきっかけに「心のあり方」に興味関心をもち、著者の勉強会へ参加する。

● 2012年 離婚

● 2013年 日本心理カウンセラー養成学院入学
カウンセリング心理学を中心に、来談者中心療法、ゲシュタルト療法、アートセラピー、脳科学コーチング等を学ぶ。

● 2014年 京都市市民活動団体、京都市福祉ボランティア団体「癒し空間」を立上げカウンセリング体験イベントを定期開催。
介護養老施設へ傾聴ボランティアとして毎月来所する。

● 2018年 「ママズココロラボ」を立上げ子育てに役立つ体感型心理学講座をスタート。
地元紙に取り上げられる。

翌年臨床心理士のもと箱庭療法を学ぶ。

● 2022年 「箱庭ぷら〜な」設立

資格・学び

  • 心理カウンセラー
  • コミュニケーションインストラクター
  • アートセラピスト
  • 親業訓練法終了
  • 全米NLP協会プラクティショナー終了
  • 日本カウンセリング普及協会会員
  • 特定非営利活動法人
    ウーマンズココロラボ常任理事