


誰かのためではなく
あなたがあなたらしく
創造的に真に豊かな人生を
歩んでいくために
そして子供たちが
ありのままに輝く
真に生きる力を育んでいくために
「心の土台」作りをはじめよう!
「心の土台」ができると
人生はどんどん自由に
楽しくなっていく
心細くて不安なとき、何かにつまずいたり、辛くなったりするとき、赤ちゃんがお母さんの腕の中で眠るように、全てを受け止めてもらえる「全受容の安心感」。
人は安心感で満たされることによって自分を信頼し、色々な事にチャレンジしていくことができます。
失敗を臆することなく体験を積み重ねていくことができ、それらの体験は自己肯定感を育んでいきます。
全受容の安心感こそが「心の土台」であり、心に安全基地を持つということです。
安全基地がないことで
子どもらしさが育たない
子どもらしさが育たない
安全基地って?
子どもたちにとって本来であれば家庭が「失敗しても受け入れられる、恐れる必要がない安全基地」となって、自分で選択していく力や恐れずにチャレンジできる主体性が育まれていく場所です。
しかし今の世の中、母親の社会進出や不況等の社会情勢による共働きの増加により、0歳児から保育所へ預けるなど、母子の愛着が形成不全となり、家庭が安全基地として機能しなくなっているのが現状です。
子どもはそもそも悪戯をすることはあっても犯罪を起こすことはないですし、鬱になることなんて本来は有り得ません。
安全基地を持てない子どもは、大人になっても常に不安と恐れに怯えることになります。
そして行き詰まり、心の根底に“怒り”が芽生えてしまった結果、今日の様々な社会問題に発展しているのです。
現代社会における
様々な問題
様々な問題
赤ちゃんは、お腹がすいたときはもちろん、眠たくなったり不快になったりすると泣いて知らせます。しかし、ほっておくと次第に泣くのを止めてしまいます。
また、子どものことを頭ごなしに否定することを繰り返したり、親が訴えに応えてくれなかったりすることで、諦めや怒りの根っこ(愛着形成不全)が積み重ねられていきます。たとえ0歳児の赤ちゃんであっても、その種は潜在意識にしっかりと残っており、子どもたちの様々な問題(いじめ、不登校、自傷行為等)へ繋がってしまうことがあるわけです。
今のネット社会では、残酷なシーンや手段を容易に知ることができてしまいます。
また、安全基地を持たない子どもは、心の拠り所を求めて、出会い系サイトやコミュニティサイトに関わり、被害を受けることへ繋がってしまうことがあります。
そういった現代の社会環境と愛着形成不全との掛け算によって、様々な事件や事故を引き起こすことに繋がっているのが実情です。
どのような心の土台を育むのか?

本来は赤ちゃんの頃に、両親からの愛情によって満たされているはずの心の根っこ。
心が満たされなかったり、悪い影響を受けたりするうちに、本来育まれるはずの愛着が形成されなくなってしまい、心の木は元気がなくなってしまいます。

愛着形成不全に繋がる種を落とさない、落としたとしても解決できるように、必要なのは安心、安全、全受容の土台。
愛情などの栄養分がたっぷりとある土壌が作られていれば、心は根っこから元気になって、満たされた心は外側へ向かってどんどん活発になっていきます。
安心・安全・全受容の温もりある場
それが「箱庭セラピー」です!!
箱庭セラピーは、砂の入った箱の中に、人、動植物、建物など様々なミニチュアを置いて、何かを表現したり遊ぶことを通して行う心理療法です。